言問通りがJRの線路を越えるところが寛永寺陸橋である。山手線だと鶯谷からちょっと日暮里よりに行ったところ。 このあたりでは、線路の西側は高く、東側が低くなっている。道路はほぼ水平に進んでいるため、西側では地面と同じ高さ、東側は高い橋になっている。東側の橋の下のスペースは自転車置き場として活用されていた。

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東側の橋の下の歩道である。左の壁の中が自転車置き場になっている。

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陸橋の上から1枚目の写真に写っているところに向かって降りていく階段である。

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これは橋の南側の階段から撮った JRの線路である。

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お約束の概観図である。線路を越えたところで、歩道はすぐに階段で地上に降りていく。車道はこの先の尾竹橋通りの三叉路に向かって地上に降りるところと、そのまま三叉路上を越えるオーバーパスに分かれている。
	橋をわたったところで突然道路が太くなっているように見えるのはなぜかと思ったら、交差点を超えるオーバーパスと地面に向かって降りる車線にわかれていたのか。で、太くなった部分の下を自転車置き場として活用したと。
この写真を見るとわかるが、最初に書いたとおり、線路の手前側(西側)の地面は線路より高く、線路の向こう側(東側)は線路より低くなっている。上野あたりから田端、王子まで、JRの線路は台地の縁のところをずっと走っている。